絵本

「えんとつ町のプペル」絵本に刻まれたノンちゃんの名前のページはどこ?泣けるエピソードやご両親の活動を紹介します!

2020年12月18日に西野亮廣さん著書の『ゴミ人間〜日本中から笑われた夢があるが発売されました。
この本の第11章「忘れないように、忘れられないように」に、ノンちゃんという方のお話があります。

Twitterなどで大反響で、とても切なくて泣けるエピソードが読者の心に響き渡りました。
悲しくて辛い出来事ですが、最後は心が温まるような、西野さんとノンちゃんの素敵なお話です。

今回は著書「ゴミ人間」に登場したノンちゃんについて、私なりに調べてみました。
・「えんとつ町のプペル」絵本に刻まれたノンちゃんの名前のページはどこ?
・映画「えんとつ町のプペル」のエンドロールにノンちゃんの名前が!?
・ノンちゃんの泣けるエピソードを紹介!
・2015年:西野亮廣の個展「おとぎ町ビエンナーレ」とは?
・ノンちゃんのご両親の活動

良かったら興味があるところだけでも読んでみてください。

「えんとつ町のプペル」絵本に刻まれたノンちゃんの名前のページはどこ?

絵本に刻まれた「えんとつ町のプペル」ノンちゃんの名前のページを紹介します。

船のデッキに刻まれた「Non Purple」の文字

それは絵本の38ページにあります。
プペルがお父さんの写真が入った銀のペンダントをルビッチへ返す場面です。


>>>『映画 えんとつ町のプペル』公式サイト | 原作絵本無料公開:38ページ

ノンちゃんはあだ名で「Non Purple」と呼ばれていました。
美術作家だったノンちゃんの作家名(ペンネーム)でした。

「Non Purple」の名前は船のデッキにしっかりと刻まれています。

ノンちゃんのお母さんよりコメントを頂きました!

『nonpurpleは彼女のペンネームです。
purpleは世界一周の客船ピースボートに乗船した時につけられたあだ名なんです。
ずっと「のん」って呼ばれていて、ピースボートの友達からは「パープル」って呼ばれていました。』

映画「えんとつ町のプペル」のエンドロールにノンちゃんの名前が!?

映画「えんとつ町のプペル」のエンドロールにノンちゃんの名前が掲載されています。

You Tubeのコメント欄で西野さん本人が解説してくれたときに、「ノンちゃん」名前があると書かれていました。

エンドロールの表記は「本名」です。
動画の5分ころに名前が登場します。

これもノンちゃんがみんなの心に残るように、西野さんの温かい想いからなんでしょうね。
素敵すぎます!

 

この画像のどこかにノンちゃん名前があります。

ノンちゃんの泣けるエピソードを紹介!

ノンちゃんの悲しくて泣いてしまうエピーソドは、西野亮廣さん著書の『ゴミ人間〜日本中から笑われた夢がある』に掲載されています。

この本の11章の「忘れないように、忘れられないように」に、とても悲しいけど心が暖かくなる西野さんのノンちゃんに対する想いが綴られています。

あれだけうるさかったノンちゃんがちっとも動きません。「ドッキリでした」の一つでも言ってくれないと、まったくノンちゃんらしくありません。ずっと止まっているノンちゃんを見ても、まだ「ノンちゃんが死んじゃった」という実感が湧かなくて、自分でも驚くぐらい冷静でした。

御家族の皆様に話すことは決めていました。ノンちゃんがリーダーとしてどれだけ頑張って、どれだけたくさんの人に愛されたか。この夏、ノンちゃんが残してくれたたくさんのギフトを、御家族の皆様に伝えられるのは僕しかいないので、新幹線に飛び乗り。ここに来ました。

その話をキッカケに、少しずつ会話が回り始めて、御家族の皆様が「これは、ノンが高校の時に作った作品で…」と、実家に残っているノンちゃんの作品を次から次へと見せてくださいました。相変わらずフザけた作品ばかりで、皆で、「ほんと、バカですね」と少しだけ笑いました。そのとき、「この娘には作品があって良かったな」と思ったことを今でも強く覚えています。

1時間ほどお話しさせていただきましたが、結局、僕は最後の最後まで感情が乱れることはありませんでした。困ったことがあればいつでも駆けつけることをお約束し、御家族の皆様に別れの挨拶をして、玄関の扉を締め、一息ついた直後、涙が溢れてきました。

涙は一時的なもので、すぐに止まると思っていましたが、まるで止まる気配がありませんでした。このままだと電車にもタクシーにも乗れないどころか、街も歩けません。駆け込むように裏手の海に行き、そこで泣き崩れました。何度、涙を拭っても、「ノンちゃんが死んじゃった」ということが後から後からやってきて、奥底に貯め込んでいた涙を押し出すのです。夜の海は人がいなくて、波の音も大きいので、声を出して泣いても誰にも見つかりません。

「西野さんって、ディズニーを超えるんですか?」「超えるね」「マジっすか? ヤバイっすね」「ちょっと静かにしてもらえる?」「ちなみに、今、何を描いてるんですか?」「『えんとつ町のプペル』という絵本。ゴミ人間の物語」「ゴミ人間? ヤバーイ!」。ノンちゃんと交わした会話が全て甦ります。

あの夏はもう返ってきませんし、これから思い出が増えることもありません。この先、たくさんの仕事に追われて、たくさんのことを考えれば考えるほど、あの夏の思い出は隅に追いやられて、ノンちゃんと交わした会話がジワリジワリと僕の中から消えてしまいます。時間が経てば経つほど、『おとぎ町ビエンナーレ』という、とびっきり温かくて優しい空間を作ったスタッフがいたことが、皆の記憶から消えていきます。

「人は二度死ぬ」と言われます。一度目は肉体的な死。二度目は忘却による死。一度目の死は誰にも止めることはできませんが、二度目の死は止めることができます。ノンちゃんの実家にあったノンちゃんの作品は、あんな状況でも、家族の会話を生み、この世界にノンちゃんがいたことを再びアナウンスしました。つまり、ああいう機会を作れば、ノンちゃんの二度目の死を止めることができます。

共に汗を流したスタッフとして、彼女のことをいつまでも忘れないように、忘れられないように、絵本『えんとつ町のプペル』に出てくる船のデッキに、彼女のニックネームを掘っておきました。それは、僕の中で、絵本『えんとつ町のプペル』を一人でも多くの人に届ける意味の一つになっていて、今日もせっせとサイン本を作って、配送しています。

絵本『えんとつ町のプペル』が世に出る一年前。とても暑かったあの夏、前歯をムキ出しにしてゲラゲラ笑うバカなスタッフがいました。彼女が今どこにいるかは知りませんが、映画、観に来てくれたら嬉しいな。

引用:
<西野亮廣>ゴミ人間〜『えんとつ町のプペル』誕生の背景と込めた想い〜「忘れないように、忘れられないように」【短期集中連載/第11回】 (3/3) | 芸能ニュースならザテレビジョン

誰もが大切な人との別れを経験したことがあると思います。
ノンちゃんのことを忘れれないように、忘れられないように、ノンちゃんを二度と死なせないように、西野さんは絵本に名前を刻みました。

「彼女のことをいつまでも忘れないように、忘れられないように、絵本『えんとつ町のプペル』に出てくる船のデッキに、彼女のニックネームを掘っておきました。」

飲酒運転の車がノンちゃんにぶつかってきたそうです。
そしてノンちゃんは帰らぬ人となってしまいました。
とてもやりきれいない事故でした。

ノンちゃんは『おとぎ町ビエンナーレ』という展覧会でボランティアリーダーを努めていました。
美大生だったノンちゃでは、とびっきり温かくて優しい空間を西野さんや仲間と作り上げてくれました。
前歯むき出しで、いつも「ギャハハ」とみんなを明るく元気にしてくれる女の子でした。

その個展開催中の事故だったようです。
大好きだった仲間の死は、西野さんにとって、とても悲しく辛い出来事でした。

『何度、涙を拭っても、「ノンちゃんが死んじゃった」ということが後から後からやってきて、奥底に貯め込んでいた涙を押し出すのです。』

とても悔しくて受け入れがたいエピソードだったと思います。
「えんとつ町のプペル」という作品は、西野さんの楽しい想いや熱い想いだけじゃなくて、悲しみや辛さを乗り越えてできたんですね。

ノンちゃんにも素敵な映画ができたことは、伝わっているはずです。
西野さんのノンちゃんに対する想いを私はずっと忘れません。

ノンちゃんに関係する記事

ノンちゃんのことを書いた記事を紹介します。

 

事故から3年後、東京キネマ倶楽部で『おとぎ町の素敵な音楽会』イベント後にノンちゃんのことを書き綴っています。
「ああ、3年前に一緒に『おとぎ町』を作ったアイツに、この景色をアイツに見せてやりたかったなぁ」
西野さんは、いつまでもノンちゃんのことを忘れていません。

僕は自分の仕事場を『おとぎ町ビエンナーレ』の中に作って、夏の間、一ヶ月まるまる『おとぎ町ビエンナーレ』にいました。
その個展が、あと6日で終わるという時に、個展の設営のリーダーとして頑張ってくれていたスタッフを事故で亡くしました。
ご両親から事故の報せを聞いて 直後、すべての仕事を放り投げて、ご実家がある神戸に飛びました。
昨日まで一緒にバカみたいに走り回っていたヤツが、未来しかなかったヤツが、どれだけ声をかけても、もう全然起きなくて、
でも、御両親の前だったので、その子がいかにスタッフから愛されていたか、だけを御両親に話して、お別れしました。
玄関を出た直後に、ずっと我慢していた涙が溢れてきて、人に見られちゃマズイので、マンションの裏の海に避難して、立ち上がれないくらい泣きました。
涙の止め方が分からなくなって、ずっとずっと泣いていました。

 

「ああ、3年前に一緒に『おとぎ町』を作ったアイツに、この景色をアイツに見せてやりたかったなぁ」
と思ったら、こみ上げてきちゃって、私、ついに後輩の目の前で号泣してしまいました。
もう恥ずかしいぐらい泣きました。
でも本当に最高の空間だったんです。
ステージに立つ人間が弱いと、これだけ一体感が生まれて、これだけ優しさに溢れるのだということを知りました。
また一つ、勉強になりました。
そして、やっぱり、ペンキまみれになりながら、この空間を一緒に作ってくれたアイツに感謝です。
ノンちゃん
ノンちゃんのギャラリーへ実際行った方の記事です。
ご両親の活動を応援されています。
ブログではノンちゃんの美術作品をたくさん紹介しています。

飲酒運転がなくなって欲しいなって思えるきっかけになった | イシヅカマコトのブログより
2019年7月1日

作品がところ狭しと飾ってありました。
小一時間くらいかな?いさせてもらったけど、何だかとても落ち着く場所でした。
何度も言うけどのんちゃんには直接会ったことない。でもね。
なんかここで僕、のんちゃんと会った気がするんです。

霊的な感覚があるわけじゃないし、みんなを感動させたいとかじゃなくて、ここにのんちゃんが居る気がしました。
怖くもないし、不思議な体験をしたという感覚でもなくて、ただ、のんちゃんとそこで初めて会った。って言う感覚が残ると言うかそんな感じ。

のんちゃんのお父さんとお母さんの、まさこさんとお父さんが中心となって、このプロジェクトの曲を作ったらしい。歌詞はのんちゃんが書いたものを歌詞にしたらしい。

このGMD(Good Manners Drinking)プロジェクトの企画の広めるお手伝いができれば嬉しい。

ノンちゃん
ノンちゃんのご両親の飲酒運転ゼロを目指した活動を応援されています。
Good manners drinkinG
友達夫婦が飲酒運転ゼロを目指して活動しています。
僕も微力ながら協力させてもらってます
ノンちゃん
ノンちゃんの才能が事故で失われてしまいしました。
ギャラリーと飲酒撲滅を伝えた記事です。

【特集】「飲んだら乗らない」娘の遺作で訴え 家族の思い | サンテレビニュースより
2018年10月24日

○○さんの才能はお笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんの個展でプロの芸術家を押しのけ、制作リーダーに抜擢されるほどでした。西野さんが手がけた絵本「えんとつ町のプペル」に隠れていたのは〇〇さんのペンネームです。
多くの人が楽しみにしていた○○さんのこれから。両親は、○○さんの代わりに作品を世に出そうと動き始めました。
○○さんが描いた絵を元に両親が色を付け、完成した数々のグッズ。呼び掛けているのは「ルールを守ったステキな飲み方」、飲酒運転の撲滅です。

ノンちゃん
23歳で天国へ旅立ったノンちゃん。
「もう二度と、飲酒運転で悲しむ人が出てほしくない」というお母さんの想いが、飲酒運転撲滅運動へ繋がっています。

 葉山町で飲酒運転の車にひき逃げされて亡くなった美大生〇〇さん=当時(23)=の遺作を基に作製された、飲酒運転根絶を訴えるポスターが反響を呼んでいる。「もう二度と、飲酒運転で悲しむ人が出てほしくない」と願う母・〇〇さんの思いに共感し、ポスターを希望する問い合わせが町内だけでなく、全国からも寄せられている。愛するわが子を失った母の願いは少しずつ、だが確実に広がっている。

虹色の水を噴き上げる噴水、ライオンのたてがみを手形で表現した旗、防災グッズを持ち運ぶためのバッグ…。兵庫県神戸市内に建つビルの一室に、絵画や立体作品がずらりと並んでいる。

「噴水は、大学に入学してから、いつも絵を描いていた場所です」「バッグには、お気に入りの人形を付けてあります」。一つ一つに優しいまなざしを向けながら、雅子さんが解説する。

〇〇さんが亡くなった後、父・〇〇さんの仕事場だった場所をギャラリー「NON PURPLE GALLERY」に変え、2015年秋から遺作を公開している。暮らしていた部屋にあった数え切れないほどの作品を置き、まな娘が生前、作りたいと話していたテーマパークをイメージして内装した。

ノンちゃんに関係する動画

ノンちゃんに対する想いをインタビューで語っています。

 

38分15秒ころから『ゴミ人間〜日本中から笑われた夢がある』の11章「忘れないように、忘れられないように」を朗読してくれます!

2015年:西野亮廣の個展「おとぎ町ビエンナーレ」とは?


画像引用:https://blog.goo.ne.jp/cecil_got_blues/

西野亮廣さんによる「おとぎ町ビエンナーレ」という展覧会が、2015年8月2日~8月29日まで、伊藤忠青山アートスクエアにて開催されました。

おとぎ町ビエンナーレ」はノンちゃんのアイデアです。
お笑いライブに来たお客さん同士をつなぐ町です。
同じ好きなことを共有して、同じ言語で話す仲間が集まる町です。

そこには西野亮廣の作品が展示され、音楽会が開かれて、仲間同士で飲んだり語り合える場所なんです。
ボランティアスタッフと作り上げた町には、子供から大人までいつも笑顔が溢れています。

ノンちゃんが美術リーダーとして活躍したのが「おとぎ町ビエンナーレ」だったのです。

2015年8月29日:西野亮廣エンタメ研究所より
(オンライン会員の方はアクセスができます)
「町を作らなきゃ意味がない」と言い出したのは、何年前だっけな?
もう忘れた。
覚えているのは全員から鼻で笑われたことと、何度もテレビ番組でイジられたことと、高橋ジョージさんから「でも、本当にやっちゃう奴って、西野くんみたいな奴だからね」と言われたこと。
いつも、たくさんの誤解と、少しの理解の中にいて、全員に向けて発信する必要なんてなくて、まずは隣にいる人を笑わせて、ドキドキさせて、ビックリさせることだけを考えて生きてきた。
僕の場合、こんなにも嫌われているのに、それでも昔から支えてくれている人がいて、まずはその人達に「ほら、間違ってなかったでしょ?」と言わせてやりたい気持ちが強くて、たとえば独演会なんて本当に少ないスタッフで昔からコソコソやっているんだけど、最終的に、お客さんを日本一動員するお笑いライブにすることがスタッフへの恩返しだと思っている。
その為にやらなきゃいけないことは、ライブに集まったエネルギーを、ライブ終演と同時に“リリース”するのではなく、“回転させる”ことで、お客さんのライブ時間外のスケジュールもコーディネートすることだと考えた。
ライブが終わって、同じ趣味を持つお客さん同士が同じ酒場に集まって、「はじめまして。え?あんたも好きなの?俺も。じゃあ、今度は一緒に行こうか」となるような。
特にライブに関しては、「一緒に行く人がいないから…」でブレーキを踏んでしまう人が実は結構いて、だからこそ、お客さん同士の横の繋がりができる場が必要だった。
だから、町を作らなきゃいけなくて、鼻で笑われようが「町を作る」と言い続けてきたら、気がつきゃ少し前進していた。
おとぎ町。
今年の独演会の翌日に東京のド真ん中に突然現れた夢の町。
子供らが走り回って、絵を鑑賞する人がいて、酒場で笑う人がいて、木箱のステージでは誰かが歌っている。ときどき、ものすごく音痴なんだけど、それも素敵な景色。
僕はその町の中に仕事場を設けていて、そんな町の景色を見ながら仕事をするつもりだったんだけど、真剣に悩みを相談してくる奴が僕の前に座ってきて、そいつは僕が一番大切にしなきゃいけない奴だから、そいつの悩みと最後まで向き合って、最後は笑い飛したりしながら、おかげで、まるで仕事にならない。バカヤロウ。
独演会の翌日から、ずっとこの調子で、今日もギター発表会と新作絵本の朗読会があるんだけど、もう声が全然出ない。
誰か代わりにやっとくれ。
「来年の独演会のチケット(4000枚)が全然減らない!買えよバカヤロウ!」とか言ってきたけど、実は『おとぎ町』に一人で来て、そこで友達ができて、「一緒に行きます」と言ってきてくれた人は少なくない。
お笑いライブに足を運ぶキッカケになっているのだ。
この町を作って良かった。
今回は「ビエンナーレ」と謳っているから、「2年に一度開催されるんでしょ?」と言ってこられる方が結構いるんだけど、実は2年後の予定なんて何もなくて、「ビエンナーレとか言ったら、誰かが『2年後にやりましょう』とか言い出すんじゃね?」という軽いノリで名前を決めた。
つまり、当初は「おとぎ町ビエンナーレを絶対に続けてやる!」という強い意思はなくて、「こうすれば、なんとなく続くんじゃね?」ぐらいの気持ちだったんだけど、『おとぎ町ビエンナーレ』を続ける理由は突然できた。
誰よりも現場に立って、おとぎ町作りの先頭で汗を流していたスタッフが、ある日突然天国に行っちゃって、葬儀の翌日から、そのスタッフの友達が続々と遊びに来てくれて、話を聞かせてくれて、そのスタッフが毎日毎日しつこいぐらい友達に『おとぎ町』の自慢を繰り返していたことを知った。
「ムチャクチャすごいのができたから、絶対に来なよー!」と、うるさかったらしい。バカだなぁ、ホント。
事故の報せをお母様から聞いて、すぐに神戸のご実家に飛んで、彼女を囲みながら、家族の皆さんとバカ話をした帰り道、泣いて立ち上がれなくなった。
何が来ようと動じない性格だと思っていたけど、こんなにも自分が弱いことを知った。涙がまるで止まらなかった。
おとぎ町は、いつもギャーギャーうるさくて、出っ歯をムキ出しにしながらゲラゲラ笑って、両手にたくさんのアイデアを持って「西野さーん!このアイデア、激アツっすよ!聞きますー?」と、やって来るバカの最後の作品で、おかげで、終わらせちゃいけなくなった
8月2日からスタートした『おとぎ町ビエンナーレ』は、ひとまず今日で終わり。
だけど、あのバカのせいで、またやることになっちゃった。
今日は20時半まで。
僕は昼間から呑んでます。
缶ビール片手に遊びに来てね。
そして入り口のゲートを見てってよ。
僕の自慢のスタッフが作ったんだ。

めちゃくちゃカッコイイよ。 —

Non Purple Hamaさんと一緒です。

 

ノンちゃんのTwitterを見つけました。
「おとぎ町ビエンナーレ」は本当に素敵な場所だったみたいですね。
また開催しないかなぁ。

 

 

 

 

ノンちゃんのご両親の活動

神戸市在住のノンちゃんのご両親は、「Good Manners Drinking」という活動をされています。

飲酒運転の車にはねられてノンちゃんを失った悲しみは計り知れません。
そして、ご両親は同じような思いに合う人を増やしたくないと思います。

Good Manners Drinking」は、飲酒運転ゼロを訴えるポスターを広める活動です。

Good Manners Drinking」を始めた理由

大切なノンちゃんを失ったご両親は、悲しくてやりきれなかったのです。
飲酒運転だけではなく、ひき逃げだということで、加害者を許せなかったと思います。

そして飲酒運転を撲滅を目指して、「Good Manners Drinking」のプレジェクトを始めました。
ポスターを作って飲酒運転ゼロという想いを広める活動を行いました。

クラウドファンディングでは多くの支援が集まりました。
・支援者数:145
・支援総額
632,000

そして作られたポスターは、とてもかわいくて素敵なデザインになりました。
ノンちゃんが小さい頃から夢描いていた「周りの人を元気に明るくする」ポスターが完成しました。

「素敵な飲み方をしませんか?」
「Good Manners Drinking」

「もうこれ以上悲しむ人を出したくない!」というご両親の想いが、どうか世間の皆さまに届きますように。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

2015年8月23日
私達家族が悲しみのどん底に落ちた日。
神奈川県葉山町で飲酒運転した車にひき逃げされ、 私の大切な娘は命を失った。

2018年5月19日で1000日。
この日をクラウドファンディングのスタートに決めました。
色んな方の応援を受けて、前に進もうと思います。

一年程前、 飲酒運転が無くなって欲しくてポスターを作ろう思い立ちました。

そして、作ってみました。
でも、それは…
感情がそのまま書かれた物なので…

「貼りたくありません。ごめんなさい。」
って言われました。

確かに。
そうなんです。

とにかくすごーく怒っていたので怒りや悲しみをそこにぶつけてい ました。
怖い…!!
それはダメです。

私の娘「non purple」 は周りの人を元気に明るくする為に絵を描いてきました。
それは小さい時からの彼女の夢です。

飲酒運転はすぐに止めれます。
飲んだら乗らなければいい!

私達はこのポスターに思いを込めました。
もうこれ以上悲しむ人を出したくない!

素敵な飲み方をしませんか?
Good Manners Drinking

引用:https://camp-fire.jp/projects/view/72628

ノンちゃんのギャラリー

神戸市の元町にノンちゃんのギャラリーがあります。
「NON PURPLE GALLERY」という名前で、お父さんの元職場だった場所にノンちゃんの作品がいっぱい展示されていそうです。

西野さんも訪れたようで、ノンちゃんの生きた証の素敵な作品です。
ノンちゃんの作品は確かに残っていて、これからも生き続けられます。

2021年2月現在、ノンちゃんのギャラリーは閉鎖中ということでした。
いつかノンちゃんの作品を観に行きたいです!

画像引用:
https://www.gmd-project.com/
https://camp-fire.jp/projects/view/72628

 

ノンちゃんのが作詞をして、ご両親と仲間のみなさんが歌った曲がとっても素敵です。

 

まとめ

今回は著書「ゴミ人間」に登場したノンちゃんについて、私なりに調べてみました。
・「えんとつ町のプペル」絵本に刻まれたノンちゃんの名前のページはどこ?
・映画「えんとつ町のプペル」のエンドロールにノンちゃんの名前が!?
・ノンちゃんの泣けるエピソードを紹介!
・2015年:西野亮廣の個展「おとぎ町ビエンナーレ」とは?
・ノンちゃんのご両親の活動

私はノンちゃんのことを何も知りませんでした。
悲しい辛いエピソードでしたが、何故か心が暖かくなり感動に変えてくれました。

ブログを通して、ノンちゃんの存在をみんなに伝えたいと思い記事にさせていただきました。

ノンちゃんやご両親、西野さんの想いがいつまでもみんなに語り継がれることを願います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

▼ET-KINGのイトキンさんのエピソードも泣けます!

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