2022年9月24日に西野亮廣さんの兵庫県川西市の自宅兼アトリエである「キンコン西野の家(見上げる家)」が完成したとニュースになりました!
川西市は西野さんの故郷であり、町の活性化として美術館やアパートの建設も予定されています。
クリエイター西野亮廣が監修した「キンコン西野の家」は、3階まで吹き抜けになっており、本棚が1階から3階までつながっている不思議な家です。
家中に階段やはしごが設置されていて、何やら不思議な設計や仕掛けがあるみたいです。
なんとレンタルスタジオとして、一般の人にも貸出するそうで、これはぜひ訪れたいですよね。
思わず見上げて笑顔になっちゃう素敵な家なんだろうとワクワクしちゃいます。
「キンコン西野の家(見上げる家)」のレンタルスタジオの予約販売が開始されました。
▶https://iookup.base.shop/
♦値段:52000円(税込)
♦利用時間:11時~21時
※利用人数は1日を通して20名まで
♦住所:兵庫県川西市滝山町10ー5
※能勢電鉄「滝山駅」から徒歩2分
変な家を作った。https://t.co/D0KJQMHQhi
— 西野亮廣(キングコング) (@nishinoakihiro) October 19, 2022
今回この記事では以下の内容について調査しました。
・西野亮廣の「キンコン西野の家(見上げる家)」の場所はどこ?
・レンタルスタジオの料金はいくら?
お笑いコンビ、キングコング西野亮廣が24日、インスタグラムを更新。新たに完成した「兵庫の自宅」を紹介した。西野が製作した絵本「えんとつ町のプペル」の世界観そのままの不思議な空間となっている。
「変な家が完成したよ。遊びに来てね。#見上げる家」というコメントとともにアップした写真では、西野がいるデスクの頭上の天井が3階まで吹き抜けになっており、本棚が1階から3階までつながっている。
驚くのがドアの位置。2階に本棚に囲まれるように存在しており、床はなく、1階に降りるはしごがついている。よく見ると、2階の床とは高さがずれている。1階と2階をつなぐ別のはしごやらせん階段もあり、なんとも不可思議な西野ワールドを体現した家となっている。
フォロワーからは「見上げたくなる世界観 最高~」「わー!!!!!すんごい!」「最高にかっこいいです!!!!!見にいきたいっ!!!!」と驚く声が多数上がった。
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キングコング西野亮廣の「見上げる家」の場所はどこ?
西野亮廣さんの自宅兼アトリエとなる「キンコン西野の家(見上げる家)」は、故郷の兵庫県川西市にあります。
川西市を通る能勢電鉄の滝沢駅の隣の土地は、『えんとつ町の美術館』の建設予定地だった場所です。
現在その土地にはクリエイターが集まるアパートを建てることを検討しているとのことでした。
西野さんは川西市出身で、今ある町に寄り添いながら自身も暮らすことで、町に貢献しながら『えんとつ町』の世界観や文化を広げていきたいと考えているようです。
「見上げる家」は今後レンタルスタジオとして、一般の人に貸し出すことになっています。
住所は『兵庫県川西市滝山町10ー5』で、能勢電鉄「滝山駅」から徒歩2分の場所にあります。
「キンコン西野の家」のレンタル料金はいくら?
「キンコン西野の家」はレンタルスタジオとして貸し出しがされます。
「キンコン西野の家(見上げる家)」のレンタルスタジオの予約販売が開始されました。
▶https://iookup.base.shop/
宿泊ではなく「11時~21時の半日賀し」になります。
レンタル料金は10万円くらいかと予想しましたが、そんなに高くありませんでした。
料金は52000円(税込)で、利用人数は1日を通して20名まで可能です。
20人で2500〜3000円ずつほど出し合えば借りることができるので、お値打ちな料金だと思います。
西野さんのアトリエとして、本人も制作活動を行う家になります。
レンタルすれば西野さんの素敵な家を見学できたり、何かの撮影やパーティーに使ったりすることも可能です。
レンタルチケットをNFTとして販売したり、鍵の管理をNFT技術を用いたスマートロックという自動認証システムの使用をしたりも考えているそうです。
▼こんな企画も販売されていました。楽しそうですね!
「キンコン西野の家」ができるまで!(オンラインサロン記事)
「キンコン西野の家」ができるまでを西野さんがオンラインサロンで、赤裸々語ってくれています。
西野さんがどういった想いで、川西市に自宅を建て町づくりに精を出しているのかが分かります。
コミュニティの大切さやビジネスモデルの構築まで、深い学びを得ることができました。
ぜひ町づくりに賭ける想いを読んでみてください。
オンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所は、月額980円(税込)で入会ができます。 ▶https://salon.jp/nishino –=== 西野さんが手掛けるプロジェクト「絵本、映画、町づくり、イベントなど」の裏話を毎日1記事読むことができます。 ※1年経った記事は、基本非会員の人でも読むことができます。 |
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▶2021.05.29 | アート作品として『家』を作る ♢「町」をどう作るか? ➔すでに存在している町に手を加える。 ➔個人で家を建てて、買い手が見つかれば売る。 ♢アート作品としての家の可能性 ➔「家の図面をN F Tで販売する」「西野の家AR」 |
▶2021.06.14 | 『えんとつ町』から見えてくる現代社会 ♢西野が作る「不便な家」 ➔今、作っている変な家は、階段が7つもある。 ♢人は常に「豊かさ」を求めている ➔問題のない世界では、「よく分からないけど面白いね」というものに価値が生まれる。 ♢「理屈は分からないけど、自分の心が動いた現象」を必ずメモっておけ ➔「煙に萌える人」が一定数いて、その人達を巻き込んでいるのが『えんとつ町』 ※この記事は1年後もサロンメンバー限定の記事です。 |
▶2022.02.02 | 町づくりを真面目に考えて、具体的に進める ♢土地の整理・共有 ➔美術館の土地にアパート建設を検討。新しい土地を購入して自宅を建設。 ♢「暮らし」に意味がある ♢売り上げを作る ➔家が働いてお金を稼ぐ家造りの可能性。 ➔アパートへクリエイターに住んでもらい、作品を『ふるさと納税』で出品するのは可能か。 |
▶2022.02.04 | 町づくりのリアルな話 ♢謎に盛り上がっている中間地域 ➔ベットタウンが面白い ※この記事は1年後もサロンメンバー限定の記事です。 |
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▶2022.03.17 | 西野邸『見上げる家』のビジネスモデル ~家は何故、高いのか?~ ♢資産にするも、負債にするも、自分次第 ➔家は資産になるのか? ♢西野邸『見上げる家』のビジネスモデル ➔自宅の建設費の予算をどうやって回収するか。 ※建築中の画像・動画あり |
▶2022.06.04 | 家をつくる ♢家づくりが進んでまーす! ♢家をどう運営するか? ➔民泊やハウススタジオの可能性。 ※建築中の画像あり |
▶2022.06.06 | キンコン西野、家を作って運営する ♢ハウススタジオのベッド問題 ➔宿泊施設は難しいからレンタルハウスを検討。 ♢無駄なコストをかけない ➔予約サイト・盗聴器などのサービス設計。 ♢完成するまで、何度も現場に通う ➔住むことを想定しつつ『作品性』を追及する。 |
▶2022.06.07 | 稼働率からの脱却 ~キミは土台を作る人じゃない~ ♢予約が埋まらないと回らない病 ➔半日貸し・月に2組でも回るサービス価格設定。 |
▶2022.07.18 | 町づくりと、“川西”の今 ♢家を建てたのは正解だった ➔中から町を作ることが目的で、地元住民の気持ちに寄り添う為に、地元住民になる。 ♢税収を上げて、皆を助ける ➔レンタルスタジオ権を『ふるさと納税』で出す。 |
▶2022.08.02 | 愛(あるいは偏愛)に溢れた家を作る ♢役に立つものには興味がない ➔「役に立つ家」ではなくて、「意味がある家」に。 ➔建築家の▶佐々木茂良さんの遺品の本や家具を『見上げる家』で飾る意味。 ※佐々木茂良さんのアトリエの様子を撮影した動画あり |
▶2022.09.05 | NFT(アート)は、ハイブランドのように定着する ♢少しだけ見えてきたNFTの輪郭 ➔「レンタルスタジオ」の「鍵の受け渡し」にNFTを活用する。 ➔『▶wΞlock(ウィーロック)』というスマートロックのシステムの使用を検討。 |
▶2022.10.10 | イニシャルコストとランニングコストを丁寧に考える(実践編) ♢ランニングコストの話 ➔雇用しないで「サイト運営」や「ハウスキーパー」などのコストを抑えるには? |
▶2022.10.19 | キンコン西野が仕掛ける地方創生のグランドデザイン ♢地を知る ➔川西市を「住む場所」として再発見してもらうことが重要。 ➔見上げる家がキッカケで「この町に住もうかなぁ」と思ってくれる人が出てきたら最高。 |
▶2022.10.20 | 「こういう狙いで、このデザインにしたよ」というメチャクチャ具体的な話 ♢運用コストを極限まで下げる ➔雇用せず月に5分ほどでサイト運営できる設計にした。 ♢そもそも『見上げる家』を利用する人って、どんな人? ➔「目的地となっているサービス」か「競合がいるサービス」かで、デザインが変わってくる。 ♢取りこぼしがあるとしたら何か? ➔誕生日に利用したい人のために1年先まで予約できるように『予約カレンダー』を用意した。 |
▶2022.10.21 | 脱・満席思考 ♢「空席を恐れすぎる」という呪い ➔「空席を恐れすぎる体質(空いている席を埋めよう埋めようとする思考)」を問題視しないかぎり、僕らは価値創造を始めないし、運用コストの本格的見直しを始めない。 |
▶2022.10.23 | なんともクダラナイ話をしたい ♢『キンコン西野の家』の予約サイトのアップデートが楽しい理由 ➔「サービス名を「見上げる家」から「キンコン西野の家」に改名。 |
▶2022.10.24 | 小さいけど確実なビジネスを選ぶ ♢スリッパを売る ➔スリッパの自動販売機を設置してお土産として販売? |
まとめ
今回この記事では以下の内容について調査しました。
・西野亮廣の「キンコン西野の家(見上げる家)」の場所はどこ?
・レンタルスタジオの料金はいくら?
西野さんの「キンコン西野の家」にメチャクチャ行きたくなってきました。
川西市がえんとつ町として、ワクワクするような町に生まれ変わっていく姿を実際に見てみたくありませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
「キンコン西野の家(見上げる家)」のレンタルスタジオの予約販売が開始されました。
▶https://iookup.base.shop/
♦値段:52000円(税込)
♦利用時間:11時~21時
※利用人数は1日を通して20名まで
♦住所:兵庫県川西市滝山町10ー5
※能勢電鉄「滝山駅」から徒歩2分
この記事のアイキャッチ画像は、写真家であるAzuさんのインスタグラムのフリー素材を使用させていただきました。
AIによる「えんとつ町」の風景画が素敵で、心が温まります。
ぜひ観にいってください。
▶https://www.instagram.com/ise.poupelle.typically/
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西野亮廣さんのオンラインサロンはこちら>>>西野亮廣エンタメ研究所
・映画えんとつ町のプペルの裏側(メイキング)
・マーケティング
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