⚠️ この記事には映画のネタバレが含まれています。ご注意ください!

映画『えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』を見て、モフのことが気になって仕方ない方、いませんか?

「声の人、誰なんだろう?」
「なんであんなに口が悪いのに、こんなに好きになってしまうんだろう?」
「13番って、なにか意味があるの?」

そんな疑問を持ちながらこの記事にたどり着いてくださった方のために、モフについてわかっていることをぜんぶまとめました!

声優MEGUMIさんが選ばれた理由、名前に隠された2つの由来、干支にまつわる13番の秘密、そして運び屋の重罪の正体まで。

知れば知るほど、モフのことがもっと好きになること間違いなしです。
ぜひ最後まで読んでいってください!

📋 この記事でわかること

  • モフの声優はなぜMEGUMIさんに決まったの?
  • モフという名前の由来は?裏の意味がある?
  • モフのモデルになった実在の人物とは?
  • モフが13番のネコである理由は?
  • 運び屋の重罪って何をしたの?
  • モフのグッズはどこで買える?

プペル2に登場するモフってどんなキャラクター?

映画『えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜』に登場する新キャラクター・モフ。

前作でルビッチの相棒だったプペルに代わり、新しいバディとして登場します。

公開直後から人気が爆発していて、西野さんご自身も舞台挨拶で「くやしいけどプペルより人気なんですよ」とおっしゃっていたほどです(笑)。

まずはモフの基本プロフィールをご紹介!

項目 内容
種族 異世界ネコ
番号 13番
声優 MEGUMI
性格 口は悪いが、いつも正論を言う
役割 千年砦で時計を運ぶ「運び屋」

モフがなぜ「13番」なのか、そして舞台となる千年砦とはどんな世界なのか、それぞれくわしく紹介していきますね!

口は悪いけどどこか憎めない「13番のネコ」

モフは、ルビッチが迷い込んだ異世界「千年砦」で出会う、言葉を話す不思議なネコです。

千年砦では、世界中から集められた時計(=命の時)を運ぶ「運び屋」として働いていて、モフの番号は「13番」。

口は悪くてぶっきらぼうなのに、言うことはいつも正論。

そのギャップがたまらなくて、気がついたらモフの虜になってしまうんですよね。

ルビッチのことを「あんた」と呼んで、子どもの行動にズケズケとツッコミを入れる姿は、まるで頼れる姉御のよう。

西野さんがキャラクターの設定として与えた言葉は「ムカつくけど、いつも正論を言う」という一言だったそうです。

最後の最後まで、どこか憎めない愛おしさを持ったキャラクターに仕上がっています。

千年砦はルビッチの心象風景だった!

モフが暮らす「千年砦」は、世界中の「時」を司る謎に包まれた異世界です。

実はこの千年砦、現実に存在する場所ではありません。

 

西野さんがご自身のXポストで明かしてくださった、脚本にまつわる裏話があります。

 

千年砦は、ルビッチの意識の内側に構築された「心象風景」として描かれています。

つまり、ルビッチ自身の記憶や、これまで本や経験から得た知識が反映されて作られた世界なんです。

ルビッチが現実のえんとつ町で見たものや感じたことが、そのまま千年砦の風景や登場キャラクターの設定に影響しています。

プペル2の舞台はプペル1から1年後のハロウィン。
プペル1のルビッチは10歳でしたから、プペル2のルビッチは11歳ということになりますね。

11歳の少年の記憶が作り出した世界だからこそ、千年砦の構造や登場するキャラクターたちの姿には、ルビッチの内面がそのまま映し出されているんです。

そう思って千年砦の景色を見返すと、映画がもう一段深く見えてきませんか?

モフの声優はMEGUMI!選ばれた理由がエモすぎる

モフの声を担当したのは、俳優・タレント・映像プロデューサーとして活躍するMEGUMIさんです。

モフを見ていて「この声、ぴったりすぎる!」と思った方、多いんじゃないでしょうか。

実はこのキャスティング、西野さんの中ではほぼ一択だったそうで……その理由がとにかくエモいんです。

どうしてMEGUMIさんが選ばれたのか、オファーの経緯から収録現場の話まで、たっぷりご紹介しますね!

「あんた」が似合う人が他にいなかった

モフはルビッチのことをずっと「あんた」と呼びます。

この「あんた」という言葉、言える人がなかなかいないんです。

西野さんが語った選考基準はこうです。

  • ルビッチの多面性を引き出せる「保護者的なツッコミ役」であること
  • 「あんた」という言葉が自然に似合うこと

この2つの条件を満たせる人として、西野さんの頭に浮かんだのが「MEGUMIさんか、マツコ・デラックスさんの2択」だったとのこと(笑)。

バラエティとコントで長年鍛えてきた「ツッコミ力」が、モフというキャラクターに唯一無二のリアリティを与えているんですね。

20年来の友人関係と直接LINEでのオファー

西野さんとMEGUMIさんは、芸能界デビュー当時からの付き合いです。

初めてのレギュラー番組を一緒にやっていたこともあって、MEGUMIさん自身「すごく”同級生感”がある」とおっしゃっています。

そんな20年来の関係だからこそ、オファーの方法も西野さんらしかった。

なんと直接LINEで「ちょっとお願いしていいすか?」と連絡したそうです(笑)。

MEGUMIさんはLINEの軽さから「カメオ的にちょっと出る感じかな?」と思っていたところ、届いた台本は「とんでもないセリフ量」で大いに驚いたとか。

西野さん曰く「口説くことで頭がいっぱいで、セリフ量を説明するのを忘れてた」そうで……天然すぎてちょっと笑えます(笑)。

信頼できる同期だからこそ成立した、西野さんらしい口説き方でしたね。

アドリブだらけの収録現場が生んだ唯一無二の演技

収録現場では、台本通りではないシーンが多かったそうです。

ルビッチを追いかけて走るシーンは「いい感じでお願いします」とだけ伝えられ、高いところから落ちながら叫ぶシーンはセリフがほとんど書かれていなかった。

そこに西野さんが「叫びながらめちゃめちゃ喋るのおもしろくない?」と提案。

普通の収録現場ではまずありえない演出ですが、バラエティとコントで即興を鍛えてきたふたりだからこそ生まれた、最高のアドリブ演技です。

我が家の娘のお気に入りも、そんなアドリブシーンのひとつ。

パタパタで森を脱出しようとするとき、ナギがレバーを引いて見事に飛び上がった瞬間にモフが叫んだ一言。

グッドタイミング!!!

これもMEGUMIさんがその場でアドリブで入れたそうなんです!

娘はこのシーンが大好きで、映画を見るたびに大笑いしています(笑)。

台本にはないはずの一言が、あれだけ見事にハマるのはMEGUMIさんの実力あってこそ。

長年のバラエティ現場で培った「空気を読む力」と「瞬発力」が、モフというキャラクターをより生き生きとさせてくれているんだと思います。

モフの名前の由来は2つある!裏の意味がジーンとくる

モフという名前、シンプルでかわいいですよね。

でも実はこの名前、表と裏で2つの意味が込められているんです。

裏の由来を知ったとき、思わず「うわ〜……」ってなりました(笑)。

表の由来はシンプル「モフモフしてるから」

名前の由来について、西野さんご本人が▶オンラインサロンの記事でこう語っています。

「身体がモフモフしているので、『モフ』という名前にしました」

そして続けてこう書いていました。

「どなたか、西野のネーミングセンスを殺してください」

……自分でツッコんでますね(笑)。

たしかにそのまますぎるネーミングなんですが、「モフ」以外の名前が思い浮かばないくらい、ぴったりなんですよね。

シンプルだからこそ覚えやすくて、子どもたちにも一瞬で広まった名前だと思います。

裏の由来は「想フ(おモフ)」思いやりの意味が隠されていた

こちらはYouTubeのライブ配信で西野さんがお話しされていた内容です。

公式発表ではないのですが、せっかくなので紹介させてください!

「モフ」にはもうひとつ、隠された意味があるそうです。

それが「想フ(おモフ)」。

「思う・想う」という意味の古語「想フ」からきているとのこと。

口は悪いけれど、ルビッチのことをいつも気にかけて世話を焼いてしまう。
叱るときはちゃんと叱るけれど、絶対に見捨てない。

そんなモフの「思いやり」の本質が、名前そのものに込められていたんですね。

「モフモフしてるから」という表の由来だけで終わらせなかった西野さん、さすがだと思います。

表の由来を知ったときは「かわいい名前だな」で終わったのに、裏の由来を知ったあとは、なんだかモフのことがもっと好きになってしまいました。

映画を見返すと、モフがルビッチに「あんた」と言いながらも、いつも傍にいることの意味が、少し違って見えてくるかもしれません。

モフのモデルは元マネージャーTさん!実在する人物だった

モフは西野さんが脚本執筆中にゼロから作り上げたキャラクターです。

でも実は、そのキャラクターのベースには実在する人物がいると言われているんです。

それが、西野さんの元マネージャー「Tさん」。

プペルをずっと追いかけているファンの方なら、ピンとくる方も多いかもしれません。

口が悪くて面倒見がいい、西野さんの元マネージャー

Tさんはこんな人物だと言われています。

  • 面倒見がよく、絶対に人を見捨てない
  • 口は悪いけれど、叱るときはちゃんと叱る
  • 姉御肌で頼りになる存在

……どうですか、モフそのままじゃないですか(笑)。

「ムカつくけど、いつも正論を言う」というモフのキャラクター設定が、そのままTさんの人柄を表しているようです。

西野さんの身近にいた、リアルな人間関係がモフというキャラクターを生き生きとさせているんですね。

ルビッチに「あんた」と言いながらも、最後まで傍を離れないモフの姿。

Tさんという実在の人物を想像しながら見ると、モフの言葉のひとつひとつが、また違う重みを持って聞こえてきませんか。

ボトルジョージの猫「ベル」も同じTさんがモデルと言われている

実はTさんをモデルにしたキャラクターは、モフだけではないと言われています。

西野さんが手がけたコマ撮り短編映画『ボトルジョージ』に登場する、フテブテしい猫のキャラクター「ベル」も、同じTさんがモデルだそうです。

西野さんの作品に、Tさんのエッセンスを感じるキャラクターがまた見つかった、ということですね。

プペルもボトルジョージも追いかけているファンの方は、ベルとモフを見比べてみると面白いかもしれません。

どちらもぶっきらぼうなのに、どこか人情があるという共通点があって、思わずニヤッとしてしまいます(笑)。

モフが13番のネコである理由は干支の話だった!

モフの番号は「13番」。

千年砦には多くの運び屋がいる中で、なぜモフだけが13番なのでしょうか。

その理由を知ったとき「あ、そういうことか!」と思わず膝を打ちました。

干支を知っていれば、すぐにピンとくるはずです。

本来は干支に猫が入るはずだった

みなさんご存知の通り、干支は全部で12種類ですよね。

子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥。

ネコは入っていません。

でも実は、本来の干支には猫が入るはずだったという伝説があります。

神様が動物たちに「元日の朝に挨拶に来なさい」と告げたとき、猫はネズミに「集合は元日の翌日だよ」と嘘をつかれてしまいました。

そのせいで猫は集合に間に合わず、干支の12番目の座を逃してしまったのです。

もし猫が干支に入っていたら、13番目になっていたはずでした。

モフが「13番」なのは、干支に入れなかった猫の悲しい伝説から来ているんですね。

ネズミのせいで干支に入れなかった猫の悲劇

干支の伝説と千年砦の世界を重ねてみると、面白いことが見えてきます。

千年砦を支配しているのは、ネズミの女王「ホーラ」です。

その世界で、ネズミのせいで干支に入れなかった猫がずっと働かされている。

偶然にしては、できすぎた設定だと思いませんか(笑)。

そして千年砦はルビッチの心象風景。

11歳のルビッチが本や知識から得た「干支の猫の話」が千年砦の世界観に反映されているとしたら、モフが13番であることにも、ホーラがネズミであることにも、すべて理由があるということになります。

こういう細かい設定に気づいたとき、プペルの世界の奥深さをあらためて感じます。

何度見ても新しい発見がある映画ですよね。

運び屋の重罪ってなに?モフの過去がすごかった

モフは千年砦で時計を運ぶ「運び屋」として働いています。

でも、なぜ運び屋をしているのか、その理由を知ったとき「え、そういうことだったの!?」と衝撃を受けました。

モフには、過去に犯した「重罪」があったんです。

運び屋は罪人!罪を償うために働いている

千年砦の運び屋は、世界中から集められた時計(命の時)を運ぶ役割を担っています。

一見、ただの仕事に見えますが……実はそうではありません。

運び屋は全員、罪人なんです。

過去に罪を犯した者が、その罪を償うために運び屋として働かされている。

モフもそのひとり。

あのフテブテしい態度の裏に、そんな過去が隠されていたとは、映画を見ているだけではなかなか気づけませんよね。

モフの重罪は「港でお魚を盗んだこと」

では、モフが犯した「重罪」とはいったい何だったのでしょうか。

それが……港でお魚を盗んだことです。

猫がお魚を盗む。

正直、「それが重罪!?」と思った方も多いんじゃないでしょうか(笑)。

▼衝撃の事実は動画の3:16から!

ちなみに映画の中で、女王ホーラはルビッチに協力したモフへのご褒美として「100回分の仕事免除」を約束するシーンがあります。

魚を盗んだだけで、100回分の配達を課せられていたということ……。

『どんだけ重い罪やねん!』と思わず突っ込んでしまいました(笑)。

11歳のルビッチの価値観、恐るべしです。

11歳のルビッチにとって泥棒は最大の悪だった

ここで思い出してほしいのが、千年砦はルビッチの心象風景だということです。

映画の冒頭に、港でモフのような猫が水揚げされた魚を盗もうとするシーンがあります。

そのシーンをルビッチが目撃していた可能性が高いんです。

11歳の子どもにとって、泥棒はまぎれもなく「最大の悪」であり「重罪」です。

大人から見れば「猫がお魚を盗んだくらいで……」と思うかもしれません。

でも、ルビッチの純粋な価値観の中では、それは許されない大きな罪だった。

千年砦がルビッチの内面を映した世界だからこそ、魚を盗んだ猫は「重罪人」として運び屋をさせられることになる。

そう考えると、モフの重罪の話はなんだかクスッと笑えるのに、じんわりと胸に刺さってきませんか。

西野さんの脚本の緻密さに、改めて脱帽してしまいます。

モフのぬいぐるみ・グッズ情報まとめ

映画公開後、モフの人気はとどまるところを知りません。

原宿で開催された「モフ、ぎゅうぎゅう展」には海外からもたくさんの方が訪れたほどです。

グッズも続々と展開されているので、まとめてご紹介しますね!

モフの家はどこにある?

 

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モフが暮らす千年砦は、ルビッチの心象風景の中にある異世界です。

現実の世界にモフのお家はありませんが……プペルの世界を体感できる場所が、山梨県の河口湖にあります。

その名も「チムニー美術館」。

プペルの世界観をまるごと楽しめるスポットで、プペルファンにはぜひ訪れてほしい場所です!

詳しくはこちらの記事を読んでください。

CHIMNEY TOWN公式ストアのモフグッズ一覧

CHIMNEY TOWN公式オンラインストアでは、モフグッズが続々と販売されています。

現在販売中・予約受付中のグッズをまとめました!

商品 価格(税込)
ぬいぐるみ・大 10,000円
ぬいぐるみ・中 4,290円
Tシャツ 4,400円
マグカップ 3,960円
マスコット(ボールチェーン付き) 2,530円
クリアファイル 550円
ステッカー 400円

※お届け時期は商品によって異なります。最新情報は公式ストアでご確認ください。

モフのぬいぐるみ、子どもへのプレゼントにもぴったりですよね!

まとめ

今回は、プペル2の新キャラクター・モフについてたっぷりご紹介しました!

最後に内容を振り返っておきますね。

  • モフは千年砦で時計を運ぶ「13番の運び屋」
  • 13番の理由は、ネズミのせいで干支に入れなかった猫の伝説から
  • 運び屋は罪人で、モフの重罪は「港でお魚を盗んだこと」
  • 声優はMEGUMIさん。「あんた」が似合う人として西野さんが直接LINEでオファー
  • 名前の由来は「モフモフしてるから」と、裏の意味「想フ(おモフ)」の2つ
  • モフのモデルは、西野さんの元マネージャーTさんと言われている
  • 千年砦はルビッチ(11歳)の心象風景

知れば知るほど、モフというキャラクターの奥深さを感じますよね。

口は悪いけど思いやりがあって、絶対に見捨てない。

「想フ(おモフ)」という名前の裏の意味を知ってから、モフのことがさらに好きになってしまいました。

映画をもう一度見返したくなった方は、ぜひ千年砦の世界がルビッチの心象風景だということを意識しながら見てみてください。

きっと新しい発見があるはずです!

モフのぬいぐるみやグッズも要チェックですよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

西野亮廣エンタメ研究所

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